SSブログ

伊勢谷友介 twitter上で怒る

スポンサードリンク



「ネット社会の、弱者の暴力だ」

俳優の伊勢谷友介がインターネット上での誹謗中傷に怒りをあらわにした。

自身のツイッターでネット右翼を批判をする投稿をし、
ツイッターユーザーから激しい反発があった。
16日に伊勢谷さん

「誰かを誹謗中傷したりする事で、自分がネット右翼となっている事を気がつかない人が多い。
ネット右翼が社会の足を引っ張る存在になるのだが、
自意識がなければ、自分を正義と勘違いしている奴がいる。
元を正せば、昔からそんな雑誌も沢山ある。目的の中に生きなければ、自己判断も出来なくなる」

という文章をツイッターで投稿した。

※現在このツイートは削除されているようです


これをみたツイッターユーザー達は激しく反応し、

「私、自称ネトウヨ、ネット右翼。天皇陛下万歳!ネット右翼のどこが悪い。文句アッカ」
「高杉晋作を演じといてよく言いますね。好感持ってましたが失望しました。
あなたは現代の志士を敵に回したという事は言っておきます」
「すいません。煽りもいいんですが、まず伊勢谷さんのネット右翼の定義を教えてください」

といった言葉を返信している。



誹謗中傷の為に、アカウントを作り、攻撃してアカウントを捨てる者も現れた模様で、
それに対し、伊勢谷は

「これこそだよ。思い当たる奴は腹が立つだろうけど、
それは誰の得にもならず、むしろ他人をやな気持ちにさせている事を。
気が付いたら辞めたらいいんだ」

と忠告。

自身のFacebookページでも「ネット右翼」への批判を綴っているという。



ーーーーーー”ネット右翼”

なぜ伊勢谷さんはこの言葉をつかったのだろうか。

またなぜそれほどネット右翼に対し、批判的なのであろうか。


ネット右翼とは

インターネットの2ちゃんねるなどの掲示板で、 保守的、国粋主義的な意見を発表する人たちのことで、「ネトウヨ」などともいわれる。 また、自分と相いれない考えに、投稿や書き込みを繰り返したりする。

しかしネット右翼だからと言って、現実社会でも右翼であるとは
必ずしも限らない、と思います。

この背景には、現代社会への不安や、保守的思考などさまざまな問題が
絡んでいるのではないでしょうか。


一方的に批判するのではなく長い目で、違う角度からこの問題をみていくのも
いいのかなとおもいました(^^)




スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。