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村上春樹 新作 内容ついに明らかに!?

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村上春樹さんの前作「1Q84」から3年ぶりとなる
長編小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
が今月12日発売されました。

今回の新作発表にあたって本の内容はほとんど明かされませんでした。
通常、発売前に書評家や新聞社などに送られる書評用の本もなかったそうです。
村上春樹さんの待望の新作!!!ついに明らかに!!
発売当日12日には、書店ではカウントダウンイベントを行ったり、特設コーナーを設置したりと、
新作の発売を盛り上げました。
またその一方で、行列ができるなどして、開店時間を繰り上げるなどの対応におわれたそうです。

出版元の文芸春秋では、初版30万部に加え、増刷し発売前には累計60万部となりました。

また、ネット書店”アマゾン”では3月15日から予約を受け付け
新作の内容が明らかになっていないのにもかかわらず、
11日間で1万冊に達するなど

熱狂的なファンを虜にしてしまう村上春樹さん。

天才ですね!!

ちなみに実は私もファンなので買っちゃってみました☆

そして読んでみました☆笑

買おうか迷ってる....
内容ちょっとだけ知りたいな....
そんなあなたに少しだけ公開しちゃいましょ~~(^O^)
でもまだ発売したばかりなのでほんとにほんの少しにしときます。

※知りたくないって方は以降読まないでください。





「多崎つくるは36歳、独身。鉄道会社に勤めている。
高校時代、彼には親友と呼べる仲間が4人いた。
20歳を前に帰省した際、つくるは突然、4人から絶縁を宣告される。
理由はわからない。
死を強く望むほどのショックを受けた。

それから16年の月日がたちある女性との出会いをきっかけに
その真相をつかむ旅、「巡礼」を始める。

16年前の突然の絶縁宣言、16年間に起こった変化、そして現在.....
その真実とは.......??」



記憶は隠すことができるけど、
過去は変えることができない。
だから私たちは目をそらさず、勇気を出して、正面から向き合わなくてはならない。
たとえそれが絶望や恐怖、悲嘆に満ちていたとしても。

そんな印象を受けました。


わたしはファンではありませんが、村上春樹さんは尊敬する作家です。
読者を飽きさせることなく、むしろよんでいくにつれてひきこまれてしまう、
本の世界に入っていってしまうような感覚に陥ります。

みなさんも是非このブームにのって手にっとってみてはいかがでしょう?


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